りんくす ぶろぐ

写真・オーディオ・日記など

オーディオ再開

長らくオーディオ機器の事を書いていませんでしたが、2年近く前に引っ越しを基にスピーカーで聞ける環境になったため、再開しました。

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現在の構成は下記の通りです。 

・プレイヤー MacBook Pro

・再生ソフト Audirvana Plus

DAC LUXMAN DA-250

・プリアンプ LUXMAN C-700u

パワーアンプ LUXMAN MQ-300

・スピーカー Studio Franco Serblin Accordo

・クリーン電源 PS AUDIO P10

 

音楽ファイルの殆どはNASに入れてあり、Wi-Fi経由でMacBook Pro上のAudirvana Plusから再生しています。曲の変更などはiPadからのリモート操作です。

機材の中でDA-250だけ価格帯が違いますが、いずれ変更したいと思ってます。

 

元々の計画ではB&Wの805S3でしたが、実際に視聴してみると考えが変わり、Accrdoの柔らかく、情熱的な音に魅了されました。また、美術品のような美しい見た目にも惹かれました。(軽いというのも魅力的)

 

間近で聞いている音というよりは、ホールのステージ上の演奏を客席から聞いているような印象を受けます。倍音がとても豊かで音が広がりますが、定位はしっかりとしています。この大きさからはかなり以外でしたが、40Hzあたりの低い音まで出ます。

 

パワーアンプLUXMANのMQ-300という真空管アンプです。あまりレビューを見かけませんが、低域から高域まで自然に伸び、とても柔らかい、粒子が細かい音がふわっと広がります。

この音はなかなかトランジスタアンプでは出せない音に感じます。自宅ではまだ目標の音になっていませんが、お店で視聴したときはスピーカーから音が染み出しているような印象を受けて、びっくりしました。

その他は構成に書いてあるとおりです。ケーブル類やアクセサリーはまた後日書くかもしれません。